ワンランク上の
フローリングメンテナンスで
毎日快適に

お見積りに際しましては、下見をさせていただくことにより、正確な御見積が可能となります。電話、メールなどで面積、間取りなどをお聞きして、概算での御見積をご案内することもできますが、現地を実際に下見しながら、お客様のご希望をより詳しくお尋ねすることで、お客様にとってご負担の少ない施工方法のご提案や、仕上げイメージのご案内などが可能となります。下見、お見積りは無料ですので、お気軽にお問合せください。

従来は、床を研磨すればホコリが室内中に降り積もるのは当たり前で、飛散したホコリを後でしっかり清掃する前提での作業だったため、施工箇所は限られていました。Bonaダストフリーサンディングでは、２００V、HEPAフィルター付きの大型集塵機と研磨マシンが集塵ホースでしっかりと連結され、室内にホコリを撒き散らすことなく研磨することが可能になりました。ですので、在宅中の施工も可能で、２００Vエアコンのコンセントなどから電源の取れる研磨マシンでの施工は、作業効率もよく、施工日数も短期間で済みますので、施主様のご負担も少なくお喜びいただいています。

保育園、幼稚園様での施工実績は多数あります。保育室１室（６０㎡程）なら土日の施工で塗装作業まで完了し、翌日より普通に使用できます。遊戯室などの広い部屋や、部屋数が多い場合には、土日＋前後の祝日や、平日に順番に施工していくことも可能です。保育のご都合に合わせて施工計画をご提案します。臭いに関しましては、ヨーロッパの厳しい環境基準をクリアした環境先進国スウェーデンの安全な水性ウレタン塗料を用いますので、有機溶剤のような嫌な臭いは発生しません。音に関しましては、掃除機の音と、研磨機の音がしますが、ドアを閉めてしまえばそれほどではありません。塗料の乾燥も早いため週末にお願いして、週明けには明るくキレイに生まれ変わった清潔な床で過ごせるようになります。

フローリングが無垢板でしたら、研磨にて積年の汚れをしっかり除去して、キレイに再生することも可能です。汚れてしまったフローリングも、案外奥深くまでは汚れが届いておらず、素地部分の１ｍｍほどまで研磨すればキレイな表面が顔を出してくれます。そうなれば、きちんと仕上げ研磨まで施して、水性ウレタン塗装仕上げ、植物オイル塗装仕上げ、着色仕上げと、お好みの仕上げを行って、生まれ変わらせることができます。

住宅の施工実績も多数ありますので、ご遠慮なくお問合せください。電話はちょっと、、と思われる場合には、お問合せフォームからもお問合せができますので、ぜひご活用ください。

研磨不足の可能性があります。木の素地までしっかり研磨できていなくて、元々塗ってあったクリアの塗膜などが残っていると、色がマダラにしか入らないことがあります。そのような場合には、再度しっかりと素地まで研磨し直してから色を入れる必要があります。なお、研磨時の回転痕などが、目に見えるくらいのレベルで残っていますと、着色した際に色が濃く入ってキズが目立ってしまうことがあります。そのため、着色のための下地研磨は、特に丁寧に行う必要があります。

下見の際などにツヤサンプル板をお持ちすることができます。そちらより仕上げのツヤをお選びいただいております。なお、サンプル板では、小さすぎてイメージが沸かないと思われる場合には、施工面積にもよりますが、実際の塗装作業において、中塗りの際に中間のツヤで仕上げますので、実際のツヤ感をご確認の上、最終コートをそのままのツヤにするか、もうちょっとツヤを上げるか、逆にツヤを下げるか、ご希望により対応することも可能です。

研摩だけのご依頼も受けております。もしも、研磨後の塗装が初めてだったり、ご不安な場合には、サービスで塗装方法のレクチャーもいたします。 使いやすい作業資機材や、作業工程の組み方など広い面積を塗装する場合のコツなどもお知らせします。

屋外のウッドデッキは、年月が経って灰色になって、表面がザラザラになっている場合には、メンテナンスをされた方が安心です。表面があまり傷んでいなかったら、表面洗浄（高圧＋専用洗浄機）にて積年の汚れを除去し、十分に乾かしてからしっかりとデッキオイルを塗りこめば、短期間で見違えるようにきれいになります。表面が傷んでしまっていたら、屋内のフローリング同様に研磨して表面をきれいにしてからデッキオイルを塗りこめば新品同様に甦ります。

作業中は、作業していない部屋でなどでお過ごしください。作業中の部屋を通ることは可能ですので、トイレなどのために通られるのも大丈夫です。 なお、塗装中と、塗装後の２～３時間は乾燥待ちのため通行できなくなります。作業前に作業の流れのご説明を行うとともに、塗装前には必ずお声かけをいたします。